全国転勤妻アラサーちあまるブログ

マイホーム頭金貯金に向けて奔走する全国転勤妻

31歳

 

全く記事を書く気にならなくて(ただのズボラ)

 

本当は鬼滅の刃が面白すぎて沼にはまってました。影響されやすい単細胞。

 

久しぶりに書きました。

 

突然ですが、ついに先日31歳になりました。心は小5 ちあまるです。

 

おめでとう自分。お母さん単細胞に産んでくれてありがとう。

 

マンガばかり読んで酒に浸ってごめん。

 

 

 

「食って寝て働く。それ以外は娯楽だ」

こないだ見たマンガで沁みたセリフ。

 

 

 

はたまた最近よく思い出すのが、昔の話。

 

大学生の時にバイト先のお姉さんが31歳だった。お姉さんは元々会社員だったけど、パティシエになりたくて会社辞めて、昼は学校に行って、夜はバイトをしていた。

 

私は何もやりたい事もなく、親に守られて、コタツから外の暴風雨を見るように毎日ぬくぬく生きてた。 

(この数年後、ブラック企業就職、長時間労働祭り、見切り発車転職からの無職への転落、親からの勘当、結婚直後単身赴任 のイベントが開催されます。よく死ななかったな。ありがとう単細胞に産んでくれて。)

 

 

ある日お姉さんが「いやめっちゃつらいよー!会社員辞めなかったら良かったよ」と漏らした。

 

【18歳ちあまる】

「まじか、、いやなんでよく考えなかったんだよ。会社員の方が安定してるし、犠牲にしてるもの大きすぎやろ、、」と内心思っていた。

 

【現在31歳ちあまる】

ごめんねえぇぇぇ!お姉さあぁぁぁん!!

 

すんごいわかるよぉぉぉ!今日は呑もう、なあっ?呑もう!

 

 

いくつになっても、お金が満たされたら(最低限ね。私はお金持ちじゃないからね)やりがいとか、本当にこのままでいいのか、今走れば諦めてたものに間に合うんじゃないか。って思うのよ!だって中途半端なお年頃だからね!

まだ走ればいけんだよ(何が)

 

 

 

今が明日に繋がってんだから、そりゃ会社員辞めて学校入り直して明日を変えたいわな!

 

31歳ちあまるに繋がってるのは明日の二日酔いのみよ!

 

 

 

「食って寝て働く。それ以外は娯楽だ」

 

人によって解釈があるけど、私は、

 

「食う」為に「安全な場所で寝る」為に「働く」

それ以外は娯楽だから、求めるんじゃねえよ。

 

職場の人間関係とか、やりがいとか、社会的地位とか求めるんじゃねえよ。

 

そう言われてる様に思った。

 

どきりとした。

 

正社員の時、とにかく休みたい。これ以上は無理。若いうちに早く辞めて、長く続けられる、やりたい仕事を望んだ。

 

その後、無職になった時、とにかく何でもいい。やりがいとがゴチャゴチャうるせえ!わしが求めてるんは金や、、(誰)

安定した収入が第一。「正社員」を望んだ。

 

 

なんだか忙しいやつだな、、、

 

一生満たされないんだろうな

 

 

こうして満身創痍となった単細胞ばかゴリラは、一つ覚えた。

 

 

「書く」事。

 

 

やりがいだったり、夢が悪い事じゃなけど、沢山痛い目にあった。

 

何がしたくて、どうなりたくて

何が必要で、何を失うか

 

紙に書いてみると冷静になれる。

 

書けやコラ!と過去の自分に言いたい。

 

 

単細胞ばかゴリラは、今日も

 

 

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いや、書けや!

 

 

 

 

感謝状

 

コロナウィルスの影響で、自宅で過ごされた方、お仕事だった方もいらっしゃったかと思います。本当にお疲れ様でした。

以下は大変お馬鹿なブログですが、ふふっと笑って見ていって下さい。

 

 

 

 

医療機関で働いている方、他様々な業種の方のおかげで、薬や食べ物が買えるので、本当に感謝したい。ありがとう、姿の見えない誰か。

 

マスクとかもういいんだ、ねぇもんはねぇんだい。

 

それは置いといて、さて単身赴任者であるちあまるは、もちろん夫のもとに帰れず、単身赴任先で巣篭もりしていた。

 

巣篭もり中、以下の者に感謝状をあげたいくらいお世話なりました。

 

一言お礼の言葉を送ります

 

まずは

メルカリ、初日からお世話になりましたね

 

なかなか売れなくて、やけくそで値下げしまくってごめん。あの時は早く断捨離したかったんだ。

これからは、送料ちゃんと考えて値下げするよ。

 

 

 

次に

ケーキ型、ずっと戸棚の奥深くしまってごめん。

普段ろくに見向きもしないのに、暇な時に引っ張り出して、ケーキ作ってみたりして

 

都合の良い女みたいな扱いして、ごめん。

これからはちゃんと構うよ。

 

次は

ランニングウェア、こちらもクローゼットの奥に仕舞い込んでいたのに、突如引っ張り出した

と思いきや昼夜走り回ってビショビショにしてごめん。

 

普段たいして走らないのに心配したね。

「いや、お前止めとけって」って思ったよね。

 

 

 

 

 

案の定、

今、足が生まれたての小鹿なんだ。

 

 

 

 

最後に、Amazon prime

本当にお世話になったね。なんだかすぐに時間が経つね。だって、何もして無いのに次の話が自動再生されるんだ。

 

そんな優しさは要らないんだ!甘やかさないで

もう私をほっといてくれ

 

 

眠らなきゃと思うのに再生しちゃうから。

 

終わったと思ったら、「あなたにおすすめ」とか出てくるし

 

なんだ、なんて優しいんだ、気になるじゃないか。

 

君は尽くすタイプかAmazon prime

 

 

 

こんなぐずぐずなゴールデンウィーク、最後になんかしなきゃ(勉強しろよ)

 

 

 

脳内がお馬鹿過ぎて、とりあえず掃除した。

(いやだから勉強しろよ)

 

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これで、頭がスッキリするはず!

 

 

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 

やっぱ会社行ぎだぐないーーーー!

(あかんやん)

 

 

 

 

ビフォーアフター

 

独身の時は、部屋にモノが溢れ返っていた。

 

ブラック企業社畜戦士だった頃、休日になると友人と旅行や飲み会、服や化粧品を買っていた。悪いストレス発散になってたな、、、(白目)

 

 

会社の先輩や同僚はいつも綺麗な格好をして、綺麗に髪を巻き、いつ見てもネイルも美しい。

なんなら指一本分で吉野家の牛丼が2杯分くらい(どんな喩えだ)

 

 

当時はそんな周りが羨ましかったのと、少しでも同じ様にしないとグループから外されてしまう!ごはんに誘ってもらえなくなる!怖い!

と思っていた。(若かったなあー 遠い目)

 

なんておバカな思考だったんだろう20代

 

要は自分に自信がなかったからだ。服装や持ち物なんて簡単に手に入るし、自信が持てる気になる。(あほやな)

 

そして簡単に手に入ったものは簡単に引き剥がされて丸腰となり、毛がなくて震えるモルモットの様にガッタガタになる。

 

と言うのは、仕事や勉強から逃げているので、実力も付かないし、周りもちゃんと見ている。

              

 

ブラック企業を退職し、転職活動の為に一時的にアルバイトをした事があり、収入も落ちた。

時給は、かつての指一本分のネイル代でな!

金銭感覚も取り戻した。

 

そして過去の自分に馬鹿野郎と思いつつ、転職活動をし、再び正社員となった。

 

昔、親から「身の丈に合った生活をしなさい」と言われていたが、理解できなかった。

 

結局は身から出た錆で、ブラック企業を辞めて転職活動が上手く行かないとき、激しく後悔した。

 

やっと意味が理解できた(馬鹿野郎!)

 

と言う事で、断捨離をしてみた。

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【断捨離したモノ】

・クローゼットぱんぱんの洋服

 

・なんか知らんけど、できたらカッコイイと思って習い始めた楽器

 

・なんか知らんけど、持っているだけで崇高な人間になれたような気がするブランド物のバッグ

 

・バキバキになった自分を想像して入会した、月一回くらいしか行かなくなったジム

 

・なんか知らんけど、持ってたらカッコイイなと思て買った資格の本

 

某TV番組「劇的ビフォーア○ター」の曲を口ずさみながら、理想と見栄で溢れた部屋を今日も断捨離する

 

 

 

 

 

 

 

新キャラ

 

近所のコンビニのオーナーさんがクセが強い。

 

全身がカサカサしている翁で、老眼の為巨大なルーペを使用する

 

そして宅配便の手続きが非常にリスキーな翁

 

ちあまる:(伝票を日時時指定で書く)

               これでお願いします

 

カサカサ:(大声)はいはい!〜県ですねー

    巨大なルーペを取り出す

 

    日にちはどうします?

 

ちあまる:(伝票を指差しながら)  

              この日時でお願いしまs、、

 

カサカサ:あ"あぁーはいはい!これね!時間は

               どうします? 

 

ちあまる:(伝票を指差しながら)この時間でお願

    いしまs、、

 

カサカサ:あ"あぁーはいはい!これね!

 

              (数分経過)

 

カサカサ:料金○○○円ですー

 

ちあまる:これでお願いします

 

カサカサ:千円のお預かりー

 

 

 

 

 

いや、一万円や翁ああぁあ!!

そこルーペ使うんやああぁ!!  

 

 

ハズキルーペとボディークリームをあげたいと強く思う

 

 

地元民

 

最近会社の先輩によく言われる

 

「ちあまる結婚してるのに全国転勤って本当にかわいそうー」

※転勤がない職種の人も職場に混在している

 

「ほんとかわいそうー寂しくない?寂しいでしょ」

 

ニッコリと受け流しながら

心の声『いや、苦手な同僚いても転勤あるんでマジ最高っす、、、特に君みた(以下省略)』

 

 

最近あった友達に言われる

 

「なんで地方に行っちゃったのー? てか休みの日やる事なくない?遊ぶとこあるの?笑」

 

ニッコリと受け流しながら

心の声『いや、元引きこもり社畜なんで、都会も地方も関係ないしよぉぉぉ 泣 

遊ぶってナニィィィィ?泣』

 

ちあまるが都心部に住んでいた時は、気が合っていた友達も、なんか違和感を感じてきました

 

環境が変わると(いやアラサーになったからか?)価値観も変わるような気がしました。

 

 

 

外回り先でお客様と、出身地の話になり、

 

お客様 :あなた(同僚)出身はどちらなの?

同僚       :東京です

お客様 :あらそうなの、やっぱり。

    私当てるわ、

    ちあまるちゃんは、ここ(単身赴任先)

               の人よね?

ちあまる:ふふふ違いますー ここ(単身赴任先)      

                で生まれてみたかったですねぇ

 

お客様 :あら!違うの?ちあまるちゃんは

    絶対ここ(単身赴任先)の方だと思った

    のに

 

同僚  :爆笑

ちあまる:笑うなや

 

お客様、ゴリ押しはご遠慮下さい。

 

ついに地元民感も身につけた。